お盆の予定を模索中

さて、もうすぐ我が家はお盆なので何かしようと思うのですが、折角休みになっても未だに予定が立っていません。
みなさん海外旅行だったり国内旅行だったり、実家へ帰ったりするのですが、今年は我慢の年で遠出はしないこととなっています。

よってかなりシンプルな休みになるでしょう。実家へ帰省するということも、私の家では子どもにとっても祖父母が市内にいるので、旅行気分は全く味わえないでしょうね。
このあたりはちょっと可哀想ですが、毎日会えることも大切だと思います。

そこで、近場でも楽しめるところはどこかと最近調べているのですが、ひとつ候補がありました。それは山登りです。
といっても、たくさん歩くのではなくて、公共交通機関を使ってすぐに山頂へ行けるので便利なのです。
これなら暑くても辛くはないですし、山頂付近は涼しいのでもう赤とんぼがいっぱい飛んでいるとの情報です。

夏は海、という人もいますが、山で涼むのもいいなぁと思いました。

なかなかこういう連休がないと行ってみようという気にならないので、この機会を利用して晴れの日に行ってこようと思います。
SNSにあげたいですし、愛用のデジカメを持っていくのを忘れないで、良い思い出を作りたいですね。

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中古の一戸建て住宅の魅力は

中古の一戸建て住宅を選ぶとき、重要なことは何が思いつきますか。

住宅の価格というのは、確かに重要な要素になってきます。

中古住宅では安ければ300万円より安い物件も見つけることはできるのですが、平屋建てだったり、築年数が経過していたりと、条件面は良くないことが多いです。

市街地内だと中古住宅でも高くつく傾向にあり、田舎の方だと割安になっている物件が多くなります。
築年数と家屋の痛みという要素も、よく見ていくべきです。
築年数が20年を超えると、どこかしらにガタが来ている可能性は高くなっているでしょう。
壁面がひび割れている程度なら、漆喰セメントを埋めて、塗装をしなおせば綺麗にできますが、見えない部分の柱などで、シロアリの虫食いなどがあったりすると、耐震性に問題が出てきます。

駆除してあっても一度シロアリ被害が出た家は、強度的にどうかと疑問もつきまといます。
築40年以上の中古住宅は、はっきり言って直すべき場所がかなり出てくると、最初の時点で認識スべきだと思います。
田舎では古民家が数百万円という安い値段で売られていることがあります。
この場合も、築100年を超えるような古民家なので、構造的に問題があると見ておかないといけません。

中古住宅は修繕費がかさむということにもなるので、その場合は、新築の小さな家を買ったほうが、安上がりということにもなります。
近年は500万円の新築住宅なんていうのも登場していますし。
中古の一戸建て住宅の場合、内装では、トイレや風呂など水回りの設備が、非常に古くなっていることは、最初から覚悟しておいたほうが宜しいでしょう。

きれいに使っていた家でも、古い設備は使い勝手が悪くて、エネルギーの節約にもならないこともあります。

水道は内部がサビていることがあり、健康面で宜しくないので、水道をひねって赤茶色の水が出たなら、取替えたほうが良いんじゃないかと思います。
色んな問題があっても、中古のほうが、広い庭が付いているから、田舎だから魅力というふうな理由で、選ぶ人も多いのですよね。