虫歯痛なら正露丸か歯医者へいくか

歯が痛い時に大変なのは、集中力が欠如してしまうこともあります。
何をするにも、集中できなくなるので、仕事も趣味も何もかもがはかどらなくなりますね。
これは困ったことです。
歯が痛くなったら、どうしていますか。
痛み止めの錠剤を飲むことは、ありますね。
何かの病気の時にもらった痛み止めの薬が、歯の痛みにも使えるのです。
歯の痛いところに塗るタイプの痛み止めってありますね。
あとは正露丸は歯痛に効くって知ってましたか。
正露丸の瓶の使用上の注意書きにも、ちゃんと書いてありました。
正露丸を千切って、虫歯の穴に詰めると痛みが止まるんです。
これは神経を麻痺させているんじゃなくて、神経を溶かすことによって痛みがなくなるのですよ。
だから正露丸を使うほどの痛みなら、本来は歯医者へ行かなければいけないのでしょうね。
でも歯医者って嫌だからあまり行きたくないということもあります。
虫歯が傷むのは、虫歯によって歯の神経がむき出しになってしまうことに原因があるのです。
だから正露丸で神経を溶かしてしまうというのは、たしかに理にかなった痛み止めであるようです。
正露丸は効くというのは分かっているのですが、臭いがきついので使いづらいと誰もが思ってるかもしれませんね。
自宅で夜間に使うことに支障はなくても、日中仕事先で使うわけにもいきませんからね。
以前から無臭タイプの正露丸は製造できるんじゃないかと考えていたのですが、未だに実現はしていないようです。
糖衣をかぶせて臭いを消しているものがありますが、あれは歯に詰めるには向いてないタイプです。
成分だけを抽出して無臭タイプの正露丸を作らないのは不思議なことですね。
正露丸だけでなくイソジンなどもそうです。
臭いが付いていることで、その成分だということがわかって、アピールできるからなのでしょうか。
そういえば歯医者へ行くと、歯医者によっては消毒液は臭い液体を使っている場合がありますね。
消毒液のあの臭い匂いがいやなので職場の近くの歯科から自宅近くのなかもずの歯医者に変えました。
あれもなんでなのかと不思議です。